BMW OEM部品の価格革命!

【 BMW 840ci (E31) O2センサー交換作業 風景 】 '06.07.16

 作業はカーコンビニ新星自動車。
福島県郡山市、国道4号線沿い。
 ア○ヒビール工場から南に1Km位のところにあります。
 中牟田社長、いつも仕事の邪魔してすいません。足向けて寝れません・・・。

 ではではリフター ON!

 急遽携帯電話のカメラで撮影です。
最近の携帯のフォトはほんときれい!

 840CiのO2センサーは車の中央付近にあります。
(赤い点線内がO2センサー。)
その手前の銀色部はATFオイルパン
作業しやすいとこについててよかった。
拡大しました。
赤い点線内がO2センサー全容。
840Ciには2つ付いてます。
赤丸接点付近の白い箇所はクリップです。
クリップを外さないと交換できませんが
手で簡単に外れます。
 クリップを外し、コネクトカプラーも外す
 O2センサーの交換記録が無いので、初めての交換です。

 なんと、ONされてたセンサーは、当方販売品と刻印共に全く同じ、Bosch製 OEM品でした。

何故か嬉しいっ♪
 コネクトカプラーはメス側に傷をつけないように、つめを外し引抜きます。
 つめは意味が無いのか? ”すっー”っと外れました。

 黄色い部分はセンサー側のオスコネクターに付属されてる防水パッキンです。
 左が外したセンサー、右が未使用品。

 劣化例にある様な極端な劣化は見られません。(またまた、少し嬉しいっ♪)

 因みに赤丸部が22mmの六角ヘッド。長めのめがねレンチで簡単に外れました。取付けは作業のリバースです。

 未使用品のねじ山には、予め焼き付き防止グリスが塗ってあります。
 マフラーにセンサーを取付け、カプラーも結束。クリップでハーネス束ね完了。光り輝くセンサーが取付きました。

 この度、取付け、取外しのシーン撮影忘れました。やってみた感想は、点火プラグの交換程度のしんどさでした。

 とは言え、DIY交換はくれぐれも自己責任でお願いします。
ディーラーなら3千円程度の作業です。

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◆ オイル(混入) 起因

◆ クーラント液 (混入) 起因

◆ 燃料 (混入) 起因

◆ オイル付着 (混入) 起因

〜 センサー劣化例 〜

オキシゲンセンサー

ラムダセンサー

O2センサー