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▲ O2センサー交換作業 風景へ

センサーのご用命は当 Car Sniper LTD までどうぞ!(笑)

◆ オイル(混入) 起因

◆ オイル付着 (混入) 起因

BMW OEM部品の価格革命!

 ところが、このセンサー、幸か不幸かじわじわ、じわじわ劣化します。
普通に乗ってて、交換すべきかどうか、なかなか判別つきません。
 そこで、以下に該当する車は、このセンサーの不具合も疑いましょう。
また、あくまで私の実体験からですが、以下の症状起きてませんか?

◆ 燃料 (混入) 起因

【 BMW 840ci (E31) O2センサー交換作業 風景 】です。

 リフターが必要ですが、自分で点火プラグ交換できる人なら簡単に交換できます。エアマス交換より楽です。

で、このセンサーが駄目になると・・・

【 こんな車は今すぐ交換だっ 】

オキシゲンセンサー

劣化例

◆ 燃費が悪くなる

◆ 最悪コンピュータシステム / 排気装置(マフラー)が壊れる

【 センサー異常も疑ってみては? 】

ラムダセンサー

◆ 低回転域の加速が悪くなる

※ BMW推奨として7〜8万Kmが交換の目安となっております。

機能は全て同じ、BoschやNGK製が有名です。

◆ 走行中の加速は良いが、停車状態から加速する時、アクセルを踏んでも
 ワンテンポ遅れ(大きく)加速する時がある。または、常に加速が鈍く悪い。

【 あなたの車どうです? 】

◆ エアコンOFF時は振動激しく、ON時は振動をあまり感じない。

Caution

Cauti

O2センサー

◆ 車の振動が大きくなる(特にエンジン始動直後)

◆ 前回の交換(新車時)から、8万Km以上走行している。

部品の詳細

国や自動車メーカー毎に
            いろんな呼び名があるようです。

◆ 天候、湿度、気温、朝と夜など、によって車の調子良さが変わる。

等の症状が出ます。
全て、ガソリンと空気の最適混合バランスが崩れ燃焼効率が悪くなる為です。

◆ エンジン始動後、水温計が上昇するまでの間、車の振動が大きい。
 または、車がブルン、ブルンと揺れるように振動する(今にも止まりそう)。

〜 センサー劣化例 〜

◆ 停止状態でエアコンをOFF、しばらくすると車がブルン、ブルン横揺れ始める。

でも、異常が見つかっても、交換は思いとどまって下さい。
センサー代:概算 3万円 、工賃:3〜5千円程度発生します。
センサー2本使用する車ならディーラーに頼むと、7万円近い費用が必要です。

◆ クーラント液 (混入) 起因

 注意:たまにユニバーサルセンサー取り扱いについて質問を受けます。本センサー、一般的に値段が安く汎用性ありますが、取り付け2次加工要すといったリスクが伴います。当方ではお勧めしておりませんが、お取り寄せは可能です。 加工は右の手順書(英語)をご参照ください。  〜 手順書 〜

 思い当たる項目ありましたら、ディーラー等で、診断してもらう事お勧めします。
(同症状でイグニッションコイルがXの時もあります)コンピューター診断は2千円程です。